暑中お見舞い申し上げます 
毎日暑いですね
私も何とか無事に過ごしております。
さて、今日は「ビュー・スイカ」カードの話です。もう長いこと利用しています。
現在は定期券は使用していないため、カード裏面の定期券印字欄は空欄のままで、普通にクレカ&Suicaとして使っています。

気付くと今月末がカードの有効期限ということで、
新しいカードが送られてきました。
封筒の中には、新しいカードと共にお手紙が入っており、
「必要なお手続きが完了するまではお手持ちのビューカードにハサミを入れたり、破棄したりしないでください」
と、大きく注意書きされていました
これだけ大きく書かれているということは、チャージ残額を残したままで古いカードを破棄しちゃう人がいるのね…
そう、ビュー・スイカカードの更新には、チャージ残額を移動させるという、ひと手間が必要であることを思い出しました。
前回の更新時(5年前?)はスムーズに更新/チャージ残額の移動ができたと思うのですが、
今回の更新はインターネットで軽く下調べしてから実行したものの、操作途中でわからなくなり、いったん中断、
再度インターネットで深く調べたうえで再挑戦したら、なんとか成功したという経緯があります
ということは、次回更新時(5年後)は、私の脳の加齢でさらに手続きに苦労することが予想されるため、自分のためにも以下に記録を残しておくことにしました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
まず最初に迷ったのが、私のビュー・スイカカードがどちらの更新手続きパターンに当てはまるかということ、つまり、
① Suica機能付カードの場合 または ② 定期券機能付カードの場合
①と②で、それぞれ更新手続きが異なるのです
①の更新手続きを見てみると、
『旧カードのSuica入金(チャージ)残額の手続きについては、旧カードの有効期限内にお買い物などですべてご利用いただくか、エキナカATM「VIEW ALTTE」にて払い戻しのお手続きをしてください』
う~ん、何か違うような…
前回更新時にはチャージ残額は払い戻しではなく、新しいカードにお引越しさせた記憶があります。
一応「VIEW ALTTE」でパネル操作を試してみましたが、やはり違うような気がして、操作途中でキャンセルしました。
チャージ残額を払い戻して現金で受け取ってもいいのかもしれませんが、その場合、
「バス利用特典サービスを利用の場合、払い戻す前にバス利用情報の移し替え手続きをお願いします」
「Suicaの履歴表示・印字ができなくなるため、履歴印字を希望の場合、事前に印字を行ってください」とあります。
それは不便
物忘れが増えてきた私には、利用情報は もしものために必要です!
そうなると、残る選択肢は②です。
②の更新手続きを見てみると、
「JR東日本の駅に設置されている多機能券売機でお手続きください」
また、利用情報に関しては
『一回のお手続きで、「定期券情報」と「入金(チャージ)残額」と「バス利用情報」の移し替えができます』とあります。
やっぱり、②のパターンですね
そこで、駅の多機能券売機で更新手続きを行ってみました。
手続きに必要なもの:旧カード と 新カード

↑ 多機能券売機
注意点:
更新手続き前に、新しいビューカードのSuica機能を利用しないこと!
例えば、更新前に新カードのSuicaへチャージしたり、定期券を購入すると、旧カードからの情報の移し替えができなくなるそうです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
更新手順は以下のとおりです。
手順1:多機能券売機で「定期券」を選択します。

手順2:「発行替え」を選択します。

手順3:移し替えの種類を選択します。
私の場合は(迷いつつも)赤丸で囲った種類を選択しました。

手順4:使用中のビュー・スイカカード(= 旧カード)を挿入します。
間違って「新カード」を挿入すると、新カードのSuica機能が使えなくなってしまうそうなので(→再発行手続きとなる)、細心の注意が必要です!

手順5:次に、移し替えを行うビュー・スイカカード(= 新カード)を挿入します。

以上で、更新手続き完了です!
やってみると、あっという間に終わりました
多機能券売機から「新カード」と「旧カード」の両方が返却されるので、忘れずに2枚とも受け取ります。
更新手続き後の「旧カード」裏面には、「Suica機能はご利用できません」と印字されています ↓

「新カード」がちゃんと更新できている・使用できることを確認したうえで、手続き後の「旧カード」はハサミなどで切込みを入れ、使用できない状態にしてから破棄します。
手続き後に JRE POINTサイト にログインして確認したら、SuicaID番号(JEから始まる17桁英数字)が自動的に新カードの番号に変更されていました
自分で手動で入力しなおすのかと思っていたので、助かりました!
また、旧カード分のSuica利用履歴も「新カード」にちゃんと引継がれており、旧カード分も含めた履歴印字も無事できましたよ!
よし、これで5年後の更新時も大丈夫!(のはず)
最近の私のブログは、自分で後で見返して復習するための「備忘録」と化してきたような気がします

*今回参考にしたサイト:「ビューカード カード更新・切り替え時のお手続き」
常に最新の情報をご確認いただくようお願いします。

毎日暑いですね

さて、今日は「ビュー・スイカ」カードの話です。もう長いこと利用しています。
現在は定期券は使用していないため、カード裏面の定期券印字欄は空欄のままで、普通にクレカ&Suicaとして使っています。

気付くと今月末がカードの有効期限ということで、
新しいカードが送られてきました。
封筒の中には、新しいカードと共にお手紙が入っており、
「必要なお手続きが完了するまではお手持ちのビューカードにハサミを入れたり、破棄したりしないでください」
と、大きく注意書きされていました

これだけ大きく書かれているということは、チャージ残額を残したままで古いカードを破棄しちゃう人がいるのね…

そう、ビュー・スイカカードの更新には、チャージ残額を移動させるという、ひと手間が必要であることを思い出しました。
前回の更新時(5年前?)はスムーズに更新/チャージ残額の移動ができたと思うのですが、
今回の更新はインターネットで軽く下調べしてから実行したものの、操作途中でわからなくなり、いったん中断、
再度インターネットで深く調べたうえで再挑戦したら、なんとか成功したという経緯があります

ということは、次回更新時(5年後)は、私の脳の加齢でさらに手続きに苦労することが予想されるため、自分のためにも以下に記録を残しておくことにしました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
まず最初に迷ったのが、私のビュー・スイカカードがどちらの更新手続きパターンに当てはまるかということ、つまり、
① Suica機能付カードの場合 または ② 定期券機能付カードの場合
①と②で、それぞれ更新手続きが異なるのです

①の更新手続きを見てみると、
『旧カードのSuica入金(チャージ)残額の手続きについては、旧カードの有効期限内にお買い物などですべてご利用いただくか、エキナカATM「VIEW ALTTE」にて払い戻しのお手続きをしてください』
う~ん、何か違うような…
前回更新時にはチャージ残額は払い戻しではなく、新しいカードにお引越しさせた記憶があります。
一応「VIEW ALTTE」でパネル操作を試してみましたが、やはり違うような気がして、操作途中でキャンセルしました。
チャージ残額を払い戻して現金で受け取ってもいいのかもしれませんが、その場合、
「バス利用特典サービスを利用の場合、払い戻す前にバス利用情報の移し替え手続きをお願いします」
「Suicaの履歴表示・印字ができなくなるため、履歴印字を希望の場合、事前に印字を行ってください」とあります。
それは不便

物忘れが増えてきた私には、利用情報は もしものために必要です!
そうなると、残る選択肢は②です。
②の更新手続きを見てみると、
「JR東日本の駅に設置されている多機能券売機でお手続きください」
また、利用情報に関しては
『一回のお手続きで、「定期券情報」と「入金(チャージ)残額」と「バス利用情報」の移し替えができます』とあります。
やっぱり、②のパターンですね

そこで、駅の多機能券売機で更新手続きを行ってみました。
手続きに必要なもの:旧カード と 新カード

↑ 多機能券売機
注意点:
更新手続き前に、新しいビューカードのSuica機能を利用しないこと!
例えば、更新前に新カードのSuicaへチャージしたり、定期券を購入すると、旧カードからの情報の移し替えができなくなるそうです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
更新手順は以下のとおりです。
手順1:多機能券売機で「定期券」を選択します。

手順2:「発行替え」を選択します。

手順3:移し替えの種類を選択します。
私の場合は(迷いつつも)赤丸で囲った種類を選択しました。

手順4:使用中のビュー・スイカカード(= 旧カード)を挿入します。
間違って「新カード」を挿入すると、新カードのSuica機能が使えなくなってしまうそうなので(→再発行手続きとなる)、細心の注意が必要です!

手順5:次に、移し替えを行うビュー・スイカカード(= 新カード)を挿入します。

以上で、更新手続き完了です!
やってみると、あっという間に終わりました

多機能券売機から「新カード」と「旧カード」の両方が返却されるので、忘れずに2枚とも受け取ります。
更新手続き後の「旧カード」裏面には、「Suica機能はご利用できません」と印字されています ↓

「新カード」がちゃんと更新できている・使用できることを確認したうえで、手続き後の「旧カード」はハサミなどで切込みを入れ、使用できない状態にしてから破棄します。
手続き後に JRE POINTサイト にログインして確認したら、SuicaID番号(JEから始まる17桁英数字)が自動的に新カードの番号に変更されていました

自分で手動で入力しなおすのかと思っていたので、助かりました!
また、旧カード分のSuica利用履歴も「新カード」にちゃんと引継がれており、旧カード分も含めた履歴印字も無事できましたよ!
よし、これで5年後の更新時も大丈夫!(のはず)
最近の私のブログは、自分で後で見返して復習するための「備忘録」と化してきたような気がします


*今回参考にしたサイト:「ビューカード カード更新・切り替え時のお手続き」
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最終更新日 : 2022-07-31