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2019-11-04 (Mon) 18:38

マンモグラフィー検査後の痛み

40代に入ってから 健康診断でマンモグラフィー検査を受けるようになり、以降1~2年に一度は受けているので、もう検査には慣れっこ。胸がぎゅーっと挟まれて痛いのも数秒間の我慢だし、そもそも我慢できる痛みなので、へっちゃら

だったのに、今年のマンモグラフィー検査後に激痛を経験することに…

検査時の痛みは通常と変わらず、でも 最後に左胸を挟まれたときに チクッといつもより痛く「挟まれ過ぎた~」とは感じてました。

マンモグラフィー


検査終了、当日は痛みなし。翌日も痛みなし。いつもはこれでOKのはずなんだけど、なんと検査翌々日の朝、起きたら左胸下から左脇下あたりにかけて痛い…

不思議なことに、横になっていると痛いのに、起き上がるとほとんど痛くない。

横になっているときは 寝返りを打つのも痛くて一苦労なのに、起きて動いているときは ほとんど痛みを感じない。なので、日常生活にあまり支障もなく「なんでだろう?」ぐらいに思ってました。

寝返りに苦労しながらも 2~3日もすると 痛みは軽減。これで治るのかな~と軽く考えてました、

夕方になって、今度は背中の左側、肩甲骨下あたりに激痛、本当に痛い
起きているのが辛かったので、横になってみたら、さらに大激痛
痛みは軽減していたはずなのに、逆戻りどころか 悪化
それも 痛みは左胸下~左脇下のラインから なぜか背中左側に移動!なんでっ?

思い当たることといえば「ブラ」。その日はちょっとアンダーがきつめのブラをしてたんです。「悪化の原因はこれかっ!」と推測し、すぐにゆったりタイプのブラに着替え、激痛に耐えること数時間。激痛は なんとか耐えられるレベルにまで軽減。

それでも、それまで「横になっているときだけ」感じていた痛みは「常時」の痛みに変わり、背中の痛みに耐える辛い生活がさらに2~3日続きました。

マンモグラフィー検査(左胸を挟まれたとき チクッといつもより痛かった)
 ↓ 2日後
左胸下から左脇下にかけての痛み(横になっているときだけ)
 ↓ 2~3日後
痛みが背中左側に移動かつ悪化(悪化の原因はおそらくアンダーがきつめのブラ)
 ↓ 2~3日後
痛み消失、いつもの生活に!


終わってみれば あの痛みは何だったんだろう…。飲み始めたばかりの薬(コレステロール)の副作用かなと ちらっと思ってはみたものの、やはり違う。思い当たるのは、マンモグラフィー検査時の あの左胸を挟まれたときのチクッとした痛み。

あのときに神経を刺激したのかも…。素人ながらインターネットで調べてみると「肋間神経痛」というワードが見つかり、今回の私の状況と合致するように思えます。

とにもかくにも、痛みは消失したので良しとすることに…。

マンモグラフィー検査が痛いという話はよく聞くものの、マンモグラフィー検査に痛みが生じる という話は聞いたことが無く、初めての経験だったので、ブログに記録しておきます


最終更新日 : 2019-11-13

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